コロナの影響で滅茶苦茶久しぶりのイベント参加となりました。
こちらも久しぶり、3年ぶりに開催の軽便祭です。
・・・ナローゲージャーとしては参加必須?という事で馳せ参じ
サムネになるような写真が無いのでパラパラ気になったモノの写真を。
・・・全体のまとめは他のブログを参照してくださいw
所属するクリッターズクラブの今回の企画はアルモデル中毒
自分も賑やかしにいくつか展示させていただきました。
・・・設営した役得?で一番真ん中に置かせて貰いましたw
人の作品をリアルで拝見するのはやはり刺激になりますね。
四頓倶楽部さんの木橋のジオラマ
ライティングが素敵。
裏からオレンジの光を照らして川に映る夕日を表現する意外な方法。
いつもお世話になっている不器用な淳さんの機関車群
毎回キュートな仕上がりです。
初めてお会いできた鉄模三昧さんの作品
不器淳氏に似た要素がありますw
雀坊さんの松本製材
ロクハンの動力を使った6.5mmは考えてみたものの、題材が少ないんですよね。
松本製材の模型も(多分)初めて見ました。渋いです。
栂森さんのカバン線
初見ではありませんが、とても好みです。
何が良いのか上手く呑み込めていなかったのですが、艶消し仕上げがポイントだと気付きました。
(勿論細部までの丁寧な仕上げは言うまでもありません)
どのように仕上げているんでしょうか?目指したいところです。
昼にはいちかわ師匠と3年ぶりぐらいに再会
作品を拝見しつつ乾杯できました。他にも初対面でしたが素敵な方との最高の時間でした。
と、3年ぶりのリアル開催の軽便祭、やはりリアルで見るサイズ感や迫力は何物にも代えられませんね。
毎回貴重な体験です。
「松本君はジオラマ寄贈しちゃったんでしょ」と何回か声をかけられました
・・・それで良かったんだよ と思いましたが、わずかに惜しかったかなともw
実際に作る方に見て頂くのも重要ですよね。
と、まぁここまでが軽便祭の(超雑な)レビュー(という感想)
※※※
これだけだとタダの備忘録にもなりませんので、ナローゲージャーの中で度々俎上に上がる「ナローのレンタルレイアウト」はナゼないのか?について個人的な感想(股間)を開陳したいと思います。
まず第一にナロー人口が少ないという大前提は置いときますw
例えば猫屋線を走らせられる貸しレがあったとして、
・kidsとお母さん
・黙々と自分の猫屋線を走らせるオジサン
この辺りは全然想像できません。上はまぁそうだろうなとして、下は何ででしょうか?車種が少ないから?編成が短いから?
・・・個人的には例えばリオグランデはアリな気がします。何故なのかうまく説明できません。でもそんなの持参する人はほぼいないですよね。
レンタルレイアウトは広いレイアウトを悠々と列車を走らせることが出来るのが大きな魅力だと思います。リオグランデは正にこれに合致しますね。でも日本の味噌汁軽便でそういうことが出来ればそれも楽しいと思います。木曽のキャブフォワードの運材列車が古編成で走る情景も大いにアリです。
・・・要は今まで誰も経験していない楽しみ方という事なんでしょうか?
一方で
・仲間内でワイワイと色々走らせる
これはナローでも大いにあり得ると思います。しかしながら、私の仲間内で「走るのを見る」というと特殊なSLの動きを観察して楽しむなど、車両自体のギミックを楽しむ方が多いように思います。
これは広いレイアウトでの楽しみ方ではありません。
あと、ナローゲージャーの頭の中には「こういう風景を走らせたい」ってのがあって、割と千差万別だと思うんですよね。下津井を意識したジオラマに沼尻が走るのはなんだかナァだし、逆もしかり。
これだwと思ったのは、お客さんに「勝手に情景を作っていいよ」というコンセプト。会員制?
でもこれってつまりクラブハウス(集会所)ですよね。
車両を前にウダウダ喋るのが好きな方も多いですし、碁会所的なスペースになりそうです。
クラブハウスがあればスペースが無くてジオラマを作れない・・・という問題も解決。素晴らしい。
どこかで既に実現されているクラブは存在するのでしょうか?
首都圏では人数が多いといえ財政的に困難でしょう。
信州なら実現可能性は高まります(?)が、果たして何人集まるやら?汗
という、空想をひたすら綴るアブナイ日記でした。
こちらも久しぶり、3年ぶりに開催の軽便祭です。
・・・ナローゲージャーとしては参加必須?という事で馳せ参じ
サムネになるような写真が無いのでパラパラ気になったモノの写真を。
・・・全体のまとめは他のブログを参照してくださいw
所属するクリッターズクラブの今回の企画はアルモデル中毒
自分も賑やかしにいくつか展示させていただきました。
・・・設営した役得?で一番真ん中に置かせて貰いましたw
人の作品をリアルで拝見するのはやはり刺激になりますね。
四頓倶楽部さんの木橋のジオラマ
ライティングが素敵。
裏からオレンジの光を照らして川に映る夕日を表現する意外な方法。
いつもお世話になっている不器用な淳さんの機関車群
毎回キュートな仕上がりです。
初めてお会いできた鉄模三昧さんの作品
不器淳氏に似た要素がありますw
雀坊さんの松本製材
ロクハンの動力を使った6.5mmは考えてみたものの、題材が少ないんですよね。
松本製材の模型も(多分)初めて見ました。渋いです。
栂森さんのカバン線
初見ではありませんが、とても好みです。
何が良いのか上手く呑み込めていなかったのですが、艶消し仕上げがポイントだと気付きました。
(勿論細部までの丁寧な仕上げは言うまでもありません)
どのように仕上げているんでしょうか?目指したいところです。
昼にはいちかわ師匠と3年ぶりぐらいに再会
作品を拝見しつつ乾杯できました。他にも初対面でしたが素敵な方との最高の時間でした。
と、3年ぶりのリアル開催の軽便祭、やはりリアルで見るサイズ感や迫力は何物にも代えられませんね。
毎回貴重な体験です。
「松本君はジオラマ寄贈しちゃったんでしょ」と何回か声をかけられました
・・・それで良かったんだよ と思いましたが、わずかに惜しかったかなともw
実際に作る方に見て頂くのも重要ですよね。
と、まぁここまでが軽便祭の(超雑な)レビュー(という感想)
※※※
これだけだとタダの備忘録にもなりませんので、ナローゲージャーの中で度々俎上に上がる「ナローのレンタルレイアウト」はナゼないのか?について個人的な感想(股間)を開陳したいと思います。
まず第一にナロー人口が少ないという大前提は置いときますw
例えば猫屋線を走らせられる貸しレがあったとして、
・kidsとお母さん
・黙々と自分の猫屋線を走らせるオジサン
この辺りは全然想像できません。上はまぁそうだろうなとして、下は何ででしょうか?車種が少ないから?編成が短いから?
・・・個人的には例えばリオグランデはアリな気がします。何故なのかうまく説明できません。でもそんなの持参する人はほぼいないですよね。
レンタルレイアウトは広いレイアウトを悠々と列車を走らせることが出来るのが大きな魅力だと思います。リオグランデは正にこれに合致しますね。でも日本の味噌汁軽便でそういうことが出来ればそれも楽しいと思います。木曽のキャブフォワードの運材列車が古編成で走る情景も大いにアリです。
・・・要は今まで誰も経験していない楽しみ方という事なんでしょうか?
一方で
・仲間内でワイワイと色々走らせる
これはナローでも大いにあり得ると思います。しかしながら、私の仲間内で「走るのを見る」というと特殊なSLの動きを観察して楽しむなど、車両自体のギミックを楽しむ方が多いように思います。
これは広いレイアウトでの楽しみ方ではありません。
あと、ナローゲージャーの頭の中には「こういう風景を走らせたい」ってのがあって、割と千差万別だと思うんですよね。下津井を意識したジオラマに沼尻が走るのはなんだかナァだし、逆もしかり。
これだwと思ったのは、お客さんに「勝手に情景を作っていいよ」というコンセプト。会員制?
でもこれってつまりクラブハウス(集会所)ですよね。
車両を前にウダウダ喋るのが好きな方も多いですし、碁会所的なスペースになりそうです。
クラブハウスがあればスペースが無くてジオラマを作れない・・・という問題も解決。素晴らしい。
どこかで既に実現されているクラブは存在するのでしょうか?
首都圏では人数が多いといえ財政的に困難でしょう。
信州なら実現可能性は高まります(?)が、果たして何人集まるやら?汗
という、空想をひたすら綴るアブナイ日記でした。