冬の休日
窓から日が良く射し込み暖かい部屋でのんびり過ごします。
・・・日射による色々の劣化が気になりますが(笑
さて、上田のED2111の下回り
モデモの古い江ノ電100の動力を活用します。
床下部分は黒で塗装。銀色が目立つ内部はグレーのマステで覆いました(勿論塗ってもOK)。これだけでかなり実感的になります。
連結器周りのスペースがほとんど無く、ちゃんと付くカプラーを探すのが一苦労。
アーノルド(ワールドのカプラー受け)、一方をKATO車間短縮カプラー(鉄コレカプラー受け短縮)としました。
・・・急曲線を2軸貨車を連結して通過するにはアーノルドが一番、と個人的には思っています。
カプラー周りも黒で塗装し、ウェザリングカラーで錆っぽくしておきました。
そして完成!
渋い感じに仕上がりました。
実車は上田丸子電鉄(丸子線)がS12年に導入したもので、シッカリした車体の割に電車並?の性能というなんだかアンバランスな機関車です。
途中、制御方式の改造によりED2111→ED2211に改番されており、これは同じ機関車です。
・・・どっちの方の名前が有名かというと、どっちもマイナーと思われますw
丸子線の車両はこのようにビミョーに改番されているのがいてややこしいです。
同時に銚子の701も完成。
こちらはまぁ説明不要と思います。仕掛品成仏の為の工作ですw
これもカプラーはアーノルド+KATOカプラー。
鉄コレなので簡単に交換可能ですが。
最近はウェザリングカラーとプレミアムトップコートを使用することで、安定的にきれいな仕上がりが実現できています。
でも、この仕上げも飽きてきた?ので、またこれから一段ステップアップしていきたいと思います。
・・・じゃあどうするか、来年の課題でしょうかね・・・