前回に続きデッキを作っていきます。
床はプラ板(0.3ミリと0.5ミリ)を使ってそれらしく、カプラーに干渉しないように気を付けて作ります。
・・・この辺はカプラーをボディマウントにしてしまえばいいんでしょうけどね
デッキに付く手摺は真鍮線を曲げてハンダ付け。
エンドウさんで購入したいろんな太さの入ったジャンクの線を利用しました。
たぶん0.5ミリと0.3ミリ。
図面など無く完全に現物合わせですw
・・・金属工作はどっちかと云うと「細工」の方が向いているのかもw
http://11.pro.tok2.com/~mu3rail/link247.html
シンプルなカタチも良いですが、せっかくなので下津井のホハフをイメージした形状にしてみました。
行き当たりばったりですが結構良い感じ。
他には荷物扉に手摺を付け、ブレーキハンドルから延びる棒を真鍮線で作製しています。
床下には木造車の特徴のトラス棒を
海外型のNゲージ貨車から流用してきました。
いつもながら塗装中の写真はナシw
マホガニーの缶サフをベースにし、クリーム4号とジャーマングレーをエアブラシで塗装しました。
塗り分けは駿遠線のハニを意識し、クリームは客窓のみにしました。
標記はいつものアルモデルさんのインレタ。ハブ3がベースなので「ハニフ3」としてみました。
前後で表情が全く違う車両にすることが出来ました。
・・・ちょっと見ただけではハブ3を改造したとは見破れまいw
電化前からの生え抜きの合造車
電化に合わせて更新、電車にぶら下がって活躍中という設定です。