明延鉱山の探検坑道出口に1号2号機関車などと共に保存されています。
明神電車の解説版がありますが、個別の車両についての解説は特にありません。
運転台側の車輪がデカいのが特徴です。
駆動部分をほかの機関車から移植した模様・・・
後姿
窓には格子が設置されています。
車内
・・・ガラスが曇ってよく見えません
後部にもヘッドライトがあるとおり後ろ向きでも使用されたと思われますが、この配置で後ろ向き運転は疲れそうです。
というか運転席から前方はほぼ見えないw
前面
カタチは後ろと同じ
フレーム真ん中がやや凹んでいる気がするのですが事故でしょうか?
無造作に立てかけられていた掲示
あかがね号の乗り方のようですが、どこに掲示してあったのでしょうか?
訪問日:2016年10月2日