森林鉄道の目的は木材の搬出!
という事で、機関車より何より主役だろうという運材貨車を作りました。
・・・長い事構想で止まっていましたが(汗
といっても造りはとても簡単
素早く線路に乗せて編成にするのを重視しています。
運材台車はアールクラフトのプラキット
1箱分の固定編成にして、付属するドローバー等を真鍮線のピンで留めてボンドで固定しました。
両端はIORI工房のアサガオ連結器を装備し、簡単に連結できるようにしました。
ステーキ(転向台)は当然ですが固定せずに乗せ、その上に拾ってきた枝(遠山産)を適当にカットして搭載。
枝はボンドで束ねますが、ステーキとは固定していません。
・・・連結棒と積み荷の2つを固定してしまうとカーブできない気がしますが果たして・・・?
近くで見るとチェーンもなく枝も太すぎる気がしますが、十分それらしく見えるのでOKとしますw
写真を見ると枝の径は3ミリ程度が実感的でしょうが、自然界にはこの太さで真直ぐの枝はなかなかありません。
加えて模型だと細すぎてインパクトが無いように思います。
・・・木曽の檜は太くて立派という事でw実際模型で直径5ミリを超えるような材もありますし・・・
第一弾として運材キット2箱を使用して12車連結のちょっと長い編成が登場。
という事で我が家にようやく運材列車が登場しました。