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Channel: 工場長の製作日誌
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京成青電のキットを組む その1

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季節は急速に秋?
台風がほぼ毎週やってきますね。



さて、モデルアイコンの青電のプラキット
発売時はいろいろと話題になりましたが、いまさら手を付けようかなと。
新品で買ったり、中古でやってきたり・・・3箱あります(汗

鉄コレで青電は発売されたことだし、普通に作っては面白くありませんのでw
オーソドックスな改造?の新京成300をとりあえず1本つくろうかなと。



今回切接ぎに使ったのはウェーブのレザーソーとガイドボックス
これなら何カ所もある切接ぎをサクサク出来るかなと。
・・・使ってみた感じ、Nだと刃が太すぎるかなと(t=0.4mm)
鋸の刃は左右に振れているので、これはガイドボックスに当たったり邪魔なので、
目立てヤスリで削ってしまいました。
後はガイドボックスの溝が刃に対して大きいので一応慎重にカットしないとブレます。
まぁ当然と言えば当然ですが。



作業は乗務員室後ろの窓を削除し、連結面側の扉を左右の側板で交換し、戸袋位置を変更します。



ガイドに乗せてサクサク切断できました。
・・・ただし、窓柱位置で切り継ぐ場合、最初から正確な位置で切断はムリなので、
切断後にヤスリで調整・整形して接着します。
なので、切断の段階でそこまでの精度は不要?とか思ってしまいました(汗

まぁ、位置決めにそこまで神経質にならなくても垂直が出るので便利な道具です。


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