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Channel: 工場長の製作日誌
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一畑の京王5000(鉄コレの加工)

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年末の片付けをしていたところ、鉄コレの一畑2100(京王色)が出てきました。

確かジャンク品で安く仕入れたんだったなぁ~
・・・色挿し目的で分解してそのままになっており、パーツ紛失の恐れがあるので早めに組み立てますw



取りあえずボディーは墨入れをして半光沢でコート
ウェザリングカラーのグランドブラウンを使いました。

次は屋根



まずマスキングしてベンチレータの横をジャーマングレー、上部と側面を明灰白色で塗装します。
それから屋根全体にジャーマングレーをぼかすように塗装
パンタ周りにウェザリングカラーのステインブラウンを軽く吹いてみました。
・・・結果からいうと、ベンチレータは色の差がよく分からなくなってしまったので、あまり意味がなかったかな・・・

鉄コレは屋根を塗ると雰囲気がガラッと変わりますので、おススメです。

自分の場合は結構離れて模型を眺める場合が多く、ドアなどガッツリ影が入っていると嬉しいものです。
でも近くで見るとキツめの墨入れに感じる気もします。

まぁ、意見には個人差がありますw



で、この電車の特徴はこのズラッと並ぶ冷房
これの側面のルーバー?網?の表現が最大の難所かと思います。
・・・モールドは墨入れ出来ない感じなので、シールとかデカールで上手く出来るかなぁ

ちなみに自分の訪問時はまだ一畑カラーでした。



また行ってみたいものです。

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