いよいよ秋本番
・・・なのですがどうにも調子が・・・みなさん季節の変わり目は気を付けましょう(汗
さて、そんな具合なので家でゆっくりと
先日、以前から気になっていたCraftROBO(グラフテック製)を入手し、とりあえず動作させてみました。
これは自分で描いたとおりに紙などをカットしてくれる優れモノです。
・・・3Dプリンタが流行っている中で何を今更・・・と云う感じもしますけどね(笑
これを使って既に鉄道模型を作られている方もたくさんいて「台紙使うと色々アレ」という情報を頂いたのですが、今回は初めてだったので説明書に従って台紙に紙を貼りつけて切り出します。
使用する紙は「いさみや」さんの0.3ミリの工作用紙です。
データはCADデータの.dxfを使用できるとの事だったので、以前作製したデータをとりあえず読み込み・・・
うまく表示できない!と思ったのですが、
縮小していくと印刷範囲外にデータを確認できましたw
・・・スクロール機能が無いと使いにくいですね。
※.dxfファイルでもちょっと古い形式でないと表示できません。
※現在発売中の後継機種では変わっているかもしれません。
範囲内に収めて早速出力!
思ったより高速で刃が動いてカットが進みます。
文明の利器!!w
完了後、台紙を剥がした状態。やはり台紙の粘着力が強すぎて紙が丸まってしまいました。
だいたい切れていますが貫通せずに残っています。
・・・データミスで2回刃が通った窓は貫通して抜けたようです。
後からデザインナイフでなぞって窓を抜いた状態。
初めから手で切り抜いた場合に比べると若干角が甘いです。
・・・まぁ気になるレベルではありませんが
ちなみにデータは以前作製したこいつのアレンジです。