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Channel: 工場長の製作日誌
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GMの江ノ電600をつくる その2 完成

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当初一週間で作りたいなと思っていたのですが、動力工作により2週間かかりました。。。

このキット、動力は特に指定なし(古い時代は小型のブリル動力が指定だったようですが。)なので、そのまま作るとT車しか作れません。
なるべく素組…と考えていましたが編成にするなら当然動力化
なのですが、何を使うかが問題。
ベルニナ動力が簡単ですが、シッカリしすぎてどうにも路面電車感が無さすぎます。



少し悩んでジャンク品から組み合わせて作ることにしました。
使用したのは鉄コレ12m動力の床板、軸距Cの動力台車、Bトレ用ボギー動力のシャフト。
床板はキットの床板に組み込みました。
・・・この素材はプラ接着剤が使えるので助かります。

T台車からの集電がいつも悩むところですが、今回「銅箔テープ」を入手
工作が短時間で済みました。







所定の寸法にカットして貼るだけです。
床板に穴をあけて集電のバネを貫通させて・・・というのがセオリーですが、面倒なので銅箔テープを脇を通して下面に回し、集電することにしました。



T台車はGM製品に適当に帯板+真鍮線で集電板を製作、上に出た真鍮線と、カプラー用のバネを短くした集電バネで集電対応に加工しました。





銅箔テープ、ハンダも効いて便利です(皆さん既に知ってますかねw



カプラーはアーノルドカプラーを延長して取り付けました。
オーバーハングが長く、急カーブではお尻をグンと振るのがお気に入りとなりました。



ということで床下はこんな感じ。
床下機器は付属のパーツは幅などが合わずそのまま使えませんw
レザーソーでうまく嵌るようにカットして取り付け。

黒で塗装し、ダークグレーを筆塗り(ムラをわざと付ける)、茶色でウェザリングしています。



ダミーカプラーは鉄コレのもの
わざと変な方向を向いているように接着(写真でもたいがい斜めになってるw
両脇のステップ?は旧国用の床下機器パーツについていたものです。
※よく調べると651には付いていないようなので慌てて外しました・・・





ということで、塗装印刷済みの江ノ電600、完成です。
塗装済みなのでなるべくキットに忠実に作っています。
なので両運仕様ですw


ハセガワの江ノ電108号

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最近江ノ電にはまっているので、これを逃したらもう一生組立てないだろうwものを仕上げました。



ハセガワの1/80のプラモデルです。
2008年?の再販時に購入したものと、ジャンクで仕入れたものの2両分
・・・当時は連結車200にしたいなと思っていたのですが・・・汗



もはや完成品も出ているし、こだわってもしょうがないでしょと飲みつつ作ることにw
でも1両はジャンクで部品が足りないため、客車化してとりあえず線路に載せます。



客車にする方はヘッドライトを撤去。
床板をベーク板でかさ上げの上、ケーディーのアーチバー台車を取り付けました。
・・・これでも台車とカプラーで結構な値段になってしまうのが16番の辛いところか

ちなみにこのプラモ、妻板と側板の継ぎ目の処理に泣きますが、それ以外の印象把握は悪くなくおススメです。



動力はアルモデルのアルパワーを使用。
路面電車用です。このキットに使うにはちょっと勿体ないですが、性能が間違いないので採用しました。
他にはモデルシーダのライトユニット、IORI工房のトロリポールを使用しています。





ジャンク品についていた動力用のプラ製床板と、アルパワーにセットの床板を組み合わせて床板を製作しました。
実は100形を実見したことがなく、高さのイメージが不明・・・
好みで結構床を低くしてみました。



客車の方はステップを延長。
・・・ファインスケールなんでしょうが、幅が思い切り狭く、台車がはみ出す感じになります。

そして塗装
江ノ電の方はGMの30番と4番、シルヘッダにはリベットがありマスキングが困難なので先に緑を塗ってからクリームを塗っています。客車は艦底色で塗装しました。



屋根はエアブラシでグレー濃淡仕上げ、最後に半光沢とつや消しでコートしました。
・・・さすがハセガワ?古いデカールでしたが問題なく使用できました。



配線し、床下と合体して完成です。
窓ガラスはキットの嵌め込みパーツは使わず、HO用の窓セルを使用しました。
・・・この辺はプラモデルならではのパーツなのかもしれません。



自由形の客車の方はアルモデルのインレタでホハ28としました。
手持ちの電車は色がバラバラなので、どれに牽引させてもイケる?ように茶色塗装です。
・・・小型のDLやSLに牽かせるのも楽しそうです。
路面電車を客車にする事例はいくつかありますが、連結可能に改造するので結構コストがかかりそう?
ちなみにナンバーの28は上田丸子のサハ28にちなんでいます。





おなじみの江ノ電108号
キット+動力+ライトユニット等で完成品とほぼ同じ価格となりもはやキット組む意味…という感じですが、自己満足ですw
いっそ雄勝線みたいなフリーランスにするのもよさそうです。
パワトラ+ライト省略ならグッとコストも抑えられます。

ということで、また一つ積み(罪)が成仏しました。

横軽へ

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だいぶ間が開いてしまい、すっかり秋へ

久しぶりに横川に行ってみました。



以前訪問時はDLでしたが、SL復活してよかったです。



展示車両もボチボチ整備中?
キハ35900が見たかったのですが、足場に囲まれていました・・・





旧客を見るとGMキットを作りたくなりますw
まぁ機関車とか持ってないんですが・・・

ついで?に軽井沢へ
普段は草軽の機関車を見て満足wしてしまうのですが、今回は入場券を買って国鉄機を見学しました。



EC40や



EF63など。折しも湘南色の115と並びました。
・・・これももうすぐ引退かなぁ?

ワールド工芸のキットを(一気に)組む

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軽便祭に際してキットの山を開けてみたところ、沢山のワールドキット・・・
「大きくなったら作るもん」という言い訳でいたのですが、このままでは一生完成しなさそうw
なので、エイヤと纏めて作ることにしました。
NとHOナローと合わせて8箱…多くが中古だったり、知り合いから譲り受けたもの。
ひとまず完成を目標に製作開始しました。



古いキットから新しいキットまでw
ホイットコムはわりと新しく、すんなり進みます。



これは珍品?明延の赤金号。パンタも組み立てるようになっており、なかなか手ごわかったです。
・・・しかしパンタより塗装が一番大変でしたw



酒井の木曽92号機は古いキットでベーク板に圧入車輪の仕様。
組んでみると思ったより調子よく走ったので、そのままとしました。

ワールドのキットの動力組立てのコツは、何度もダメにしたw経験から
・折り曲げミスによる板の歪み
・セルフタップによる板の歪み(やはりタップはあった方が良いです)
・ギヤ軸ウラのバリ
・ギヤの取付けが緩む場合があるので、ねじを瞬着で固定
これに気を付ければそれなりに走るようです。

ついでに乗工社のB客も組んでみました。



板から作るのは初めてです…



こちらも素組し、色は諸事情により遠山色にしました。
遠山にはB客が4両いて、No.3だけが縦の短冊状の腰板の姿です。



基本素組がコンセプトの今回ですが、東野DC20の屋上配管は真鍮線で作り直しています。



こんな感じになりました。塗装はそれなりに頑張りました。
エアブラシ塗装、ウェザリングカラー、つや消しトップコートのいつもの仕様です。





赤金号はこんな感じ。
これでも実車よりきれいか?w



おそらくこれが一番古いキットのED31
小さいモーターを台車ごとに2個付ける動力で、うまく走るか心配でしたがかなり好調です。



どちらも信州に所縁の電関ですね。







ナローのDL
酒井はエンジンが付いていたので、カバーを外した仕様に。
ちょっと動きがぎこちないですが、まぁ及第点かな・・・
ホイットコムは意外と大きいんですね。
寸詰まりな感じが可愛らしいです。



ということで、サクッと組んだ真鍮キットたちでした。

上田丸子のED2111 その1

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だんだん山の上が白くなってきて、いよいよ冬に。
2021年ももうすぐ終わりそうです。

ワールド工芸のキットをだいぶ片付けたところで、今度はキッチンのキットが気になりw
簡単に作れそうなものを取り出してきました。



親しくして頂いている方より譲り受けたED2111
上田丸子電鉄(丸子線)の機関車ですね。
箱型のくせに電車並の性能?しかないヘンテコな車両です。
・・・これなら普通の電車を1両用意した方が良かったのでは?でもこれなら電車より安かったのかナァ・・・



動力はモデモの江ノ電100のを使用します。
旧製品で性能はまぁまぁですが、台車形式や寸法がちょうど良いです。



ついでに机の上にずっと放置されている銚子電鉄の702も仕上げることに。
こちらも頂き物wもはや鉄コレが出ているし、とりあえず完成を目指しますw



EDはハンダで内板と外板を接合、妻板の取り付けは耐衝撃のアロンアルファとしました。
・・・ハンダはみ出ると処理が面倒だし、強度的には十分かなと。
オデコを丸める必要が無いのでかなり楽にカタチになりました。

キッチンのキットはどうしても側板と妻板の接合部に隙間が出来てしまい、そのまま穴が開いていたり、埋めようとハンダモリモリになって残念になってしまう経験が多々ありました。
今回はタミヤのホワイトパテを詰め、乾燥したら優しくキサゲて余計なパテを除去しました。



深い溝はなくなり、塗装してもきっと目立たないハズ・・・w
(つづく)

上田丸子のED2111 その2

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下回りの加工がなんだか面倒になってしまったので、車体を先行して進めています。



洗浄してタミヤのプライマーサフで処理
上田はマホガニー、銚子はGMの20番を塗りました。



そのあと屋根色など塗装
銚子は幕板のマスキングが難しいと判断し、クリームの後から幕板を赤で塗装
・・・二度手間でしたw
しかも赤は何となくイメージが違う。前作はこれを分かっていて違う色で塗ったと思うんですが・・・
今回は妥協します。

インレタはキッチンの手持ちの物を使用。
上田の前面の「ED4111」は「EB4111」のBの中を消して縦棒を追加という結構キワドイ作業でしたがなんとかDに見えるかなと(笑

ひと段落して下回りにかかります。

上田丸子のED2111 その3 (完成)

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冬の休日
窓から日が良く射し込み暖かい部屋でのんびり過ごします。
・・・日射による色々の劣化が気になりますが(笑

さて、上田のED2111の下回り



モデモの古い江ノ電100の動力を活用します。
床下部分は黒で塗装。銀色が目立つ内部はグレーのマステで覆いました(勿論塗ってもOK)。これだけでかなり実感的になります。




連結器周りのスペースがほとんど無く、ちゃんと付くカプラーを探すのが一苦労。
アーノルド(ワールドのカプラー受け)、一方をKATO車間短縮カプラー(鉄コレカプラー受け短縮)としました。
・・・急曲線を2軸貨車を連結して通過するにはアーノルドが一番、と個人的には思っています。

カプラー周りも黒で塗装し、ウェザリングカラーで錆っぽくしておきました。







そして完成!
渋い感じに仕上がりました。
実車は上田丸子電鉄(丸子線)がS12年に導入したもので、シッカリした車体の割に電車並?の性能というなんだかアンバランスな機関車です。
途中、制御方式の改造によりED2111→ED2211に改番されており、これは同じ機関車です。
・・・どっちの方の名前が有名かというと、どっちもマイナーと思われますw
丸子線の車両はこのようにビミョーに改番されているのがいてややこしいです。





同時に銚子の701も完成。
こちらはまぁ説明不要と思います。仕掛品成仏の為の工作ですw
これもカプラーはアーノルド+KATOカプラー。
鉄コレなので簡単に交換可能ですが。

最近はウェザリングカラーとプレミアムトップコートを使用することで、安定的にきれいな仕上がりが実現できています。
でも、この仕上げも飽きてきた?ので、またこれから一段ステップアップしていきたいと思います。
・・・じゃあどうするか、来年の課題でしょうかね・・・

遠山森林鉄道の機関車が走った話

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先週になりますが、12月18日の土曜日に飯田市南信濃で遠山森林鉄道の保存車の試乗会がありました。
・・・一般に公開しての乗車体験は初めてとのことです。

実は、私のジオラマを保存会に寄贈する寄贈式(!)に併催という形でした。
・・・たまたま職場の先輩に南アルプスで山岳活動をしている方がおり、コンペの話と(家も窮屈ですし)遠山で展示したいと話したところ、知合い経由で保存会に繋いでいただき実現したものです。
人の縁ってのは不思議だし大事ですねぇ。この場をお借りして感謝申し上げます。





朝の梨本停車場
いつもは車庫に収納されているDLが運材台車1+客車の編成で止まっていました。
最近まで板金で一部に錆止めが塗られていたと思いますが、美しく塗りなおされています。
窓枠がクリーム色なのが特徴ですかね。
長らく放置されていたものを、保存会の方がエンジンを載せ替えて2012年に復活させたものです。
元々三菱製にいすゞの索道か重機のエンジンを使用し、軸の径が異なり苦労されたそうです。

いよいよエンジン始動
保存会の方以外にも数名が参加しました。



客車に乗車
機関車と一緒に荒廃していた客車は朽ち果てていたためレプリカ
定光寺にあった台車に載せたものです。
・・・レプリカですが屋根の金具などは当時の客車のものが利用されているようです。
以前は椅子が無かったと思いますが、しっかり設置されていました。
色は・・・?です(笑





梨本には350mのレールが敷かれていて、3往復しました。
・・・行って帰って来れるものの、エンドレスではなく水滴型のような配線で、帰ってくると逆向きになってしまうのでバックで戻ってくる必要あり。





無事天候にも恵まれ、山側を走る姿は現役時を思わせます。



参加者全員を乗せるため3往復し、最後に側線に客車+台車を収納して運転会は終了しました。

走る姿を見るのは初めてですし、乗車できるとは思っていませんでしたので、非常に感謝です。
・・・自分の言動がきっかけでこんなことになるとは正直ビックリですw

機関車を格納して寄贈式を行う木沢小学校へ向かいます(続く

林鉄ジオラマ その後

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ということで、遠山林鉄の体験乗車の後は木沢小学校の体育館へ移動して寄贈式を
会の方が寄贈式の張り紙(手書き!)など用意して頂いていました。

(旧)木沢小学校は平成12年に廃校になった学校で、昭和7年築の木造校舎が地域活性化の拠点として現在も活用されています。



思ったより注目が集まり緊張しました・・・w



無事に走行。
パワーパックも一体になっているのでいつでも走行させることは可能ですが、
普段は管理者不在ですので走行展示はちょっと難しそうです。
・・・たまには行ってレールクリーニングも必要かナァ



ちょっと自慢のプレートも付いています(笑

ということで、拙作の遠山林鉄をモチーフにしたジオラマは木沢小学校体育館で展示されています。
(しばらくしたら校舎2階の林鉄コーナー(教室)へ移動するかもしれません)
遠山にお越しの際はぜひお立ち寄りください。



最後に木沢小学校の校長、たかねです。
(記事に写真が少ないのでw)

GM板キットの東急7000を組む その1

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みなさま明けましておめでとうございます。
・・・出だしから遅いw

今年も色々と紹介していきたいと思います。
・・・このブログ、ずっと月4回更新の目標を立てていますが、今年はどうなるかなぁ

さて、新年なので新しいキットに手を付けてよいという謎理屈で新規にキットを組み始めました。



エコノミーキットの東急7000です。
このキットは2回目かな…昔7715Fを作った記憶があります。
・・・あれもリベンジしてみたいものです。

今回はサッと作りたいけどそのままじゃつまらないということで(ヒネクレ)
7200のアルミ試作車を作りたいと思います。
・・・作例をネットで拝見し、意外と何とかなる気がしたのでw

側板は中間車の物を使用し、先頭改造パーツを使って乗務員室部分を作成しました。
写真はそのまま貼ったものですが、どうも間延びした感じなので後で戸袋部分と乗務員扉より先を短縮しています。
ちなみに腰のコルゲートがかなり異なりますが、簡単には表現不能なので今回はスルーします(汗

屋根は他のキットから流用するつもりでしたが、説明書通り屋根と側板の間に0.5mmのプラ板を咬ませる方法で上手くいきそうなのでその通りとしました。
・・・元の屋根板、余っても他に使いようがないですしね



ベンチレータは東急8500キット付属のものが利用可能とのことなので、わざわざ入手しました。
(中古店にたまたまあってラッキーでした)
・・・積み消化のつもりが増える在庫w



残りの先頭2両もせっかくなので組み立てます。
こちらはフツーに7000にしようかなと。
どっちもこどもの国線で使用されていましたね。
私は7000の晩年に乗車することができました。

このキット、屋根板が反っていて組立てにくいので輪ゴムで抑えて固定します。



再び7200
屋根肩を削る作業はスジボリ堂の板に接着済のヤスリが使いやすいです。
屋上配管を残して作業するのでちょっと難易度高めです。
・・・全部削り落として改めて配管するのが良いかもしれません。



サフを吹いて平滑を確認し、0.3×0.5の帯材で雨どいを設置
割とそれらしくなりました。

※ステンレス車を作るなら井の頭3000のキットを使うのも良いかもしれません。
今更作る方は無いと思いますがw



台車は7000にはパイオニアⅢ、7200は東急TS、動力は鉄コレ18m級を使います。
次回は下回りかな?

旧島々駅を見る

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新島々駅の向かいに移築保存されています。
洋風(山小屋風?)の小さな駅舎です。



以前は波田町の観光案内所だったようですが、今は何も使われておらず立入りできません。
二階建て部分は小さな事務所機能もありそうで、とてもコンパクトに纏まっています。
模型的な感じがあり良い雰囲気です。
・・・小林信夫チック?





あんまり写真を見ない裏側です。
二階建て部分はちょっと奥行きがあります。


ちなみに、波田駅すぐ下の松本市波田支所わきには旧波田町役場も保存されています。



こちらは堂々とした洋館造りで見応えありです。
是非こちらもお立ち寄りください。

GM板キットの東急7000/7200を組む その2(完成)

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弊ブログおなじみの、いきなり完成してるやつですw

前回、次は床下かなとか書きましたが、床下機器パーツを貼り合わせてらしくするほどの資料・知識が無く、GMパーツのそれなりにシャキッとしたモールドのパーツをそのまま使用しました。
・・・キット付属の7000用のものは流石にちょっと・・・というレベルなので(笑
まぁ、黒なのであまり目立たないと思いますが。
動力は鉄コレ18m級を7200に入れています。7000はT車2連だけど、完成してみると動力車も欲しくなって中間車を用意できないか検討中。



塗装にはGMの銀色とアルミシルバーを使用しましたが、模型店で銀色のサフを発見。
試しに7000の下地に使用してみました。
結果を言うと、よくわかりませんw
私が濃いめで塗ってしまったためかキレイに下地を作れず、ユズ肌気味にしてしまうという失敗・・・
上から薄め液を吹くなど(効果あるのか?)して誤魔化しています。



アルミシルバーで塗った7200の方が重厚感がある気がします。





各部にグレーを筆塗りでタッチアップ。
一気に仕上がった気になります。
ちなみに屋根はクレオスのグレーバイオレッドと軍艦色でグラデーション塗装



ベンチレータは黒とグレーのスプレーサフで仕上げています。

車体には最後にウェザリングカラーの黒でスミ入れ
7000はもう少し落ち着いた色にしたかったので、
フィルタリングカラーの青とウェザリングカラーの黒を混ぜてウォッシングしました。
・・・こちらも効果があったのかよく分かりませんが、まぁコルゲートのくすみ表現には良さそうです。

7200はこどもの国線仕様にしたく、緑の帯などどうしようかなぁと悩んでいたところ、
なんとヤフオクでそのもののデカールを出品されているのを発見、即入手しました。





私のイメージよりやや濃い目の緑でしたが烏口で塗装・・・などと考えていたので入手出来て幸運でした。
トップコートの半光沢を吹いて完成です。
銀一色だと、幕板にコルゲートの無い7200・・・?という感じでしたが、デカールによってどう見てもアルミ試作車となりましたw





7000の方はこんな感じ。
ほぼキットの素組です。ナンバーのデカールが劣化しておりかなり苦労しました(その割に効果は薄いw
ステッカーの端の白い部分を窓セルに貼って扉部分の目隠しステッカー風にしてみましたが、手間の割に効果があっておススメです。
ステンレスカーはステッカー類を貼るのが楽しいのに気が付きました。



ということで、エコノミーキットの東急7000完成です。
どちらもクロポや鉄コレで出ているのでエコノミーキットらしい仕上がりを目指して気楽に仕上げてみました。
7200は腰板のコルゲートの本数や、



屋根板を0.5mmかさ上げしたことによる妻板の高さ不足をそのまま組んでいたり、まぁよく見るとかなり大雑把。
でもまぁ自分で眺めて楽しむ用なので良いんです。
同好の士なら「これはよくもまぁ作ったもんだナァ」とニンマリしてくれるでしょう。

松本電鉄のカエルを仕上げる

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一時は長野県内のすべての私鉄で使用されていた東急5000
県内ファンとしては是非ともコレクションに加えたいものでした。

そんな中で赤い電車から発売のアンレールネクストシリーズは気になる存在。
・・・しかし!完成度が…正直GMキットを仕上げた方が良い気が(汗
でもまぁ塗装するの凄く大変だし…と松本電鉄は入手したのでした。
(上田も大変だけど黄緑色ベースの晩年塗装が欲しい)





製品状態はこんな感じ。

まずパッと見でオデコ部分の雨樋の取り回しが異なるのが気になります。
あと実車のクハはデハ改造なのでパンタ撤去跡があります。
(この製品の屋根は岳南のみ正解?)
車体は帯の印刷がテカっていて非常に残念。
サッシもピカピカ過ぎてオモチャっぽい感じです。



下回りはこんな感じ。
台車は動きが渋く、金属車輪に交換できるのか不明です…
床下機器や台車のモールドはかなりいい感じなので惜しいところ

車体は凹凸がハッキリしているのに対して屋根がノッペリしており、
下回りの明るい成型色もあって全体の印象がイマイチなようです。

・・・と、10年以上前の製品を酷評してしまいましたが、素材は良さそうなので手入れしたいと思います。



まずは屋根
雨樋の位置はどうしようもないので目をつぶりwクハの屋根を加工
GMの余りパーツやプラ材でそれらしくしてみました。
デハはランナー伸ばし棒で配管をそれらしく追加



サフの上から濃いグレーを吹いて汚れ風にし、ベンチレータを後からサフを筆塗り。
実物はこんなにコントラストは付いていませんが、Nゲージだとこのくらい陰影があった方が離れてみたときにgoodです。この模型は車体のモールドがしっかりしているので特に。



最後にプレミアムトップコートつや消しで仕上げました。



床下はGMコアレス動力!
当製作所初導入です(今更w
動力のプラ部分をカットし幅詰め、窓の凸部分をカットするとちょうどの高さに嵌りました。
・・・窓ガラスを削ったりと想像していたので、あっさり決まってラッキーでした。
T車の床板は製品の物を利用し、台車取り付け部のみGMキットから移植しました。
台車はもちろんGMのTS301。ダミーカプラーはGM東急7000から(たまたま机にあったので)。
全体をジャーマングレーで塗装しました。

車体は色々弄ると収拾がつかなくなりそうなので、基本的にそのまま
ドア下の踏板上面をグレーに塗り、ヘッドライトをGMパーツから整形して取り付けました。



仕上げでプレミアムトップコートの半光沢を吹いたところ、帯の不自然さは全く消え去りました!
プレミアムトップコートは手軽かつ万能ですね。



ということで個人的には及第点になったのでこれで完成です。
鉄コレもそうですが、屋根と床下に手を入れるとグッと引き締まります。

カーモデルをつくる(1/24 トラバント)

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久しぶりにカープラモに手を付けました。
Nゲージなんかに比べると大きな箱なので、部屋の整理にと・・・



レベルの1/24 トラバントです
おなじみ?東ドイツの大衆車。
「段ボールでできている」と言われますが実際は外板が合成樹脂でできています。
開発された1957年としては普通の車だと思います。スバル360と同い年ですね。
これが30年以上そのまま製造され続けたところに同車の凄さがあります。

ある日壁の向こう側から3世代くらい前の車が大挙して押し寄せてきたら結構なインパクトありますよね。
トラバントは移動の自由の大切さを教えてくれるような気がします。

この存在を知った当時学生の私はプラモが欲しくなりましたが、当時出ていたのはこれの旧製品、しかも絶版。
どうしても入手したくて、誰かの製作品をヤフオクで入手したのでした。
・・・安かったし作りも良かったけど、製品自体のプロポーションのイマイチさと、やっぱり自分で作りたいという思いがありそのまま実家の棚に飾りっぱなしです。

そして2009年(たぶん)まさかの新金型で再販!もちろん喜んで購入。
しかも2014年(たぶん)まさかまさかのuniversalも発売!もちろん購入。
・・・箱を開けて精密さとパーツの多さに圧倒された思い出w
結局こちらも押入れに長く眠ることとなりました。



今回手を付けたのは後者のuniversal(バンタイプ)
そうは言ってもとりあえずと1箱実家から持ってきていたものです。

購入後中身をあまり見分していなかったのですが、ボンネットとリヤハッチは開閉できる様になっています。
・・・見分せずに持ってきたため、まさかのランナー不足で慌てて新たに購入(=在庫の整理のつもりが1増w)したのは公然の秘密・・・
60周年記念モデルverは持ってないので良いのだw



ヒンジが片方欠けていたため、真鍮線で復旧しました。(奥の方



新しいキットだけあって勘合は良好です。



エンジン
・・・エンジンの付いたカープラモは久しぶりですw
汚しにはタミヤの墨入れ塗料とクレオスのウェザリングカラーを使います。
・・・個人的にはウェザリングカラーの方が汎用性が高いと思いますが、適材適所ですかね。
まぁ全体に細かいディテールですが、バリとダルいモールドは海外製だなぁという感じです。





エンジンルーム
マイカーを参考にw埃っぽく汚しています。
塗っては組み立てを繰り返すのが鉄道模型とはちょっと異なるところですかね。
好みの問題ですが、仕上げにエナメル系でウェザリングやフィルタリングをするため、基本塗装をラッカー系で筆塗りするので非常にニオイが・・・
なんかいい方法はあるんでしょうか?水性も気になりますが一式揃えるのもナァと・・・



大き目なパーツはエアブラシで塗装
車体は黄緑色にします。

・・・つづく

カーモデルをつくる(1/24 トラバント)その2(完成)

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前回に引き続きトラビです。



床下。実際と比べるとどうなんですかね?
まぁ見えないのであまり気にしませんが。



車体塗装前の調整。
ボンネットはヒンジ部分を削らないとピッタリ閉まらないので注意です。
あとバンパーはバリが多く整形に苦労します。
フォグランプは実物写真を見ると未装備も多いのでカットしてしまいました。
・・・バンパーは年代によって?ちょっと形が変わるみたいです。



車体は黄緑色にしました。
ルマングリーンほどの鮮やかな色ではないので、クレオスの外舷21号色を採用しています。
・・・トラバント、どれもイマイチ冴えない感じなんですがなぜなんでしょうかね(笑

ちなみに車内はGMカラーの近鉄オレンジ、国鉄ブドウ色2号、西武ベージュを採用しています。
・・・どれも手持ちでそれっぽい色を使いました。





ということで唐突に完成
最後にプレミアムトップコート半光沢を吹いています。
・・・研ぎ出しとかはやったことありません・・・





ボンネットとリヤハッチが開くのがお気に入りです。
内装も作りこめるし1/24だと重量感があり手に持った時の満足感が違います。
・・・オーナーズクラブがアレなだけか・・・?w





反対側のリヤフェンダーはぶつけて交換したのか色を変えてみました。ここだけつや消し仕上げです。
これは昔ネットで見た写真の個体を真似たものです。
写真では錆止め色みたいな下地色のように見えたのですが、実際の外板の素材色はこげ茶という情報もあり、詳細は闇の中です。(現在その写真は検索しても見当たらず)
この表現がやりたいがために組むってポイント、ありますよね。まさにそれです。
・・・ちなみにトラバントの外板は合成樹脂で出来ているので、ぶつけると凹むより割れて壊れるようです。



テールライト部分もクリーム色。
ドイツ民主のDDRを✕でDに直しているのが良いw
ナンバーや国籍のデカールはたくさん付いています。
ユーロ圏なら説明不要なんでしょうけど、ナンバーと国籍の組合せには決まりがあると思うので、その辺の説明があればいいのになと思いました。

予想通りでしたが、窓下のモール?部品がバリが多く整形に苦労する上分厚くてかなり目立ちます。
実車はそんなに目立たないので、プラ帯材などで薄く作った方が良いかなと思いました。

しかしメッキパーツがほぼ無いのが潔いですね。
バンパーやライトリムが銀色の個体もあるようなので、グレードが存在したのか?不明です。

プラモデルを組んでみるとその車の細部まで知ることができていいですね。
実物ではなく、キットの設計者の拘りなどの意図を考えてみるのも楽しみの一つなんだなぁと知りました。

次は何を作ろうかナァ

木曽 常盤橋わきのトンネル

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雪も解け、木の芽も膨らんできました。
…まぁ春分の日ですもんね。

木曽も雪がかなり解け、山肌が露わに・・・
この時期は山の中の廃道や廃線がとても見つけやすいですw



王滝へ向かう県道の途中、三岳の道の駅を過ぎて山が迫る場所に現れる常盤橋
渓谷に架かる朱色のアーチが非常に目立ちますし、ちょっと狭くておっかないので、名前は知らなくても通れば覚えている方も多いのではないでしょうか。



その脇の岩山
実は木曽森林鉄道の隧道が貫通しています。
上松側は軌道敷に落石防護柵が設置されていて夏場はよく見えませんが、今の時期だとハッキリと落石覆いと坑口が確認できます。



王滝側の坑口も道路からよく確認できます。
道路脇には「常盤橋」などと書かれた石碑が
橋の名前しか書かれていないようでちょっと珍しい?





木曽林鉄の本線らしい立派なトンネルです。

石積みとコンクリート巻き立ては出口付近のみで、真ん中は素掘り構造でした。



反対側は下から見た通り落石覆いが連続していて坑門はよく見えません。

全長は20mほど、前に付く落石覆いも極短いもので、非常に模型的に感じました。

ちなみに西裕之氏の『木曽谷の森林鉄道』には沼~小島間のトンネルとして列車が通っている写真が掲載されています。

・・・ちなみに、少し上流にはこんな橋脚も



木曽林鉄跡はレールこそないものの、多くの構造物がそのまま残されており、突然現れるのが魅力ですね。

※今回紹介部分は道路からアクセス容易ですが、落石や動物の危険があるので訪問は気を付けて、自己責任でお願いします。

アリイのミゼットを作る

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またまたカーモデルです。
カッコいいアメ車のピックアップなどと考えていたのですが、
当工場の予算と在庫の都合上wにより、ストック品の1/32ミゼットになりました。
(だいぶ変わったなオイ

立川第一デパートの壽屋で入手したもののようです。
高校時代か失われた時代か…10年くらい死蔵していました。

カーモデルはサクッと作るの旨としていますので素組で・・・
と思ったのですが結局結構加工しましたw



まずは基本的な修正。
かなり古いキットで、バリ等の除去を丁寧に
Aピラーにある金型のスライド面?の断絶が激しいため、パテで埋めます。



荷台の内部はさっぱりしているのでプラ帯材でディテールを追加してみました。
ホロをかけない場合は効果大です。



クチバシ部分もバリがすごいので修正。
頭の部分は実物を参考に、少し盛り上げました。
・・・パテはタミヤホワイトパテを使用しましたが、薄く塗っても切削中に剥がれず、なかなか調子よく作業が出来ました。

そしてここまでやるなら、と前面窓も修正。



本キットは前面窓がかなり四角く、実車の雰囲気とちょっと異なります。
窓の天地寸法も狭いようです。
(ちなみにこの部分を見ると、箱絵はこのキットを参考に描かれているのがよく分かりますw)



窓周辺を平滑にし、0.5mmのプラ板をHゴム外周に合わせて整形して接着、固まってから内側を削ってみました。
・・・ここまでやると窓ガラスパーツも使えないので、かなり手間です。あまりお勧めしませんw



そして塗装
いつもの若草色です。
だいぶきつめにウェザリングしてみました。





このキットは4台目くらいなのですが、パーツ数も少なくサクッと作れて飽きません。

16番 小湊鉄道キハ5800をつくる その1

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もうGWに・・・
あっという間に春は過ぎます。ハナモモも標高によってはすっかり散ってしまいました。(木曽町)

花見も散歩も最高のシーズンですが、世界には散歩もできない地域があるのだというのを今更ながら見せつけられた本年です。
・・・10年前、世界はもっと自由で開かれたものだったと思うのですが、そういうのは長く続かないのでしょうね。

さて、久しぶりに紙を切りたいなとShopKIHAの小湊キハ5800に着手のは秋
窓をカットして放置していたのですが、幸運にも社紋デカールの提供を頂いたため作業再開しました。



側板を接着したところ。
薄板で屋根もスムースに曲げられますが、側面部分は何枚も貼り重ねるので強度はちゃんとあります。
接着には指示通りセメダインプラモデル用(瓶入り)とアロンアルファを使用しています。
・・・折り曲げるとどうしてもめくれやすいので、ドア周りや幕板部分の隙間(断面)から徹底的にアロンアルファを染み込ませるのがコツです。



前面。平面顔ですが四隅のRがかなり緩いのが個性的ですね。



このメーカーのキットの特徴、積層によるオデコです。
結構大変ですが、嵌め込んだ時の達成感はかなりあります。





前面を接着、屋根に骨となる梯子型のパーツを挿入(かなり頑丈になります)し、オデコを嵌めて箱になりました。
パテで積層跡を消していきます。
これがかなり大変なので、正直積層パーツを使わずポリパテ充填の方が楽な気も…
ポリパテだと形状を整えるのが大変なので、一長一短ですが。


(むかーしの写真。許可を得て撮影)

ところで実車ですが、旧三信鉄道の電車で信州ゆかりの車両でもあります。
解体するタイミングを逃してしまい今まで残っていた、という感じでしょうが、今後も末永く保存されてほしいと思います。
・・・ところでいつから塗り直してないんでしょうねw

京急420をつくる(GM板キット工作)

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GMキットの東急3000
そのままでは実は…という罠がありますwが、お手軽に関東私鉄の旧型電車っぽいものが作れる良いキットです。

今回は入手したジャンク完成品の再生として、京急420を作ってみました。
・・・400でも良かったのですが、せっかくアンチクライマーを加工するなら、という感じです。

入手した車体は東急の張上屋根車体風でしたので、前面は手持ちパーツに取り替えました。
屋上も全削除し、ベンチレーターを付け替えます。
・・・この辺はイチから作る方が楽ですね。塗装はがしもですが・・・



晩年のツルツル車体を再現したく、ウインドシルヘッダーをヤスリで全部削ります。
ついでに乗務員扉の手すりも削ってしまいましたが「離れてみればOK」精神で今回はスルー。
気になる方はランナー伸ばし棒や真鍮線で復活させるとよいでしょう。
・・・というか、このキットの乗務員扉は色々寸法がおかしいので、作り直すのが吉か?



雨樋も全部削ってしまったので、ランナー伸ばし棒で復活させました。
これが地味に大変でした・・・元のモールドもイマイチなので、良い方法は何かないですかね?
前面もテールライト以外のモールドは全部削り、アンチクライマは京成顔から移植しました。



床下は新規に制作。
資料があったので、手持ちパーツを寄せ集めてそれっぽくしました。



屋上も在庫品で。このキットをいくつか作ると、京急の前面はベンチレータがたくさん余りますw
アンテナは京急1000から。配管は省略しました。



縦樋やジャンパ栓受けを取り付け。
それっぽくなりました。

さて、塗装です。



今回の工作はアルミサッシをエアブラシで塗装したらどんなもんかな?というのがメインです(断言)
このキット、窓などのモールドが物凄くシャープ。
この点は間違いなく評価できると思います。
・・・72系全金車もそうかな?
なので、全体を銀で塗装し、窓をマスキングしていく手法も有効と思います。
ノギスがあれば一々寸法を当たらずにテープを切出すことが出来ますので、ある程度楽チンです。



いつも通り塗装シーンの写真はありませんが完成!
結果的に、アルミサッシを筆塗りするのと時間は大差なく、ムラが無い分有利かなという感じです。
今回は白帯の発色を良くすべく先に銀を塗ったのですが
銀→白→赤(→サッシ筆塗り)
よりは楽ですね。
ただし、モールドがダルかったり隅が丸いタイプだとマスキングに苦戦することが予想されるので、ケースバイケースかもしれません。



貫通扉上の丸い部分の雨樋は省略し、塗装で表現したのみです。



京急電車は馴染みは無いのですが、模型では塗装がビシッと決まると気分が良いのでお気に入りです。

明治村行ってきた

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明治村に行ってきました。
・・・かなり頻繁に通っている気がします(笑





最近は転車台が不調とのことで、名古屋→東京は逆機運転になっています。
撮るより乗った方が楽しいかもしれません。







なかなかスッキリ撮れる場所は少ないのですが、探すと新しいアングルを発見できます。
・・・電車の方が特に難しいですね。



名古屋駅。
保存建築ではないし、実際の駅としては過小でしょうが、模型っぽくてわりと気に入っています。
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